一生に一度のウェディング、せっかくならとっておきのウェディングドレスと似合う
ブーケで挙式に臨みたいですよね。
皆さんはどんなブーケを考えていらっしゃいますか?
今回は花材選びと、ブーケタイプにあうセブ挙式会場選びをお伝え致します♪
①花材選び
先ずはご自身のお好きな花で挙式を挙げられたい!と思うご新婦様も多いと思います。
でもちょっと待って!花材は日本とセブではかなり違っています。
日本は、四季があり、四季折々の沢山の種類のお花があります。
また、時季が多少ずれても、栽培方法や管理方法などで長持ちするお花も多いです。
ですので、お好きな花をブーケにできることも多いかと思います。
一方、セブは南の国ですので、ご用意できる花は南国でも育成している花となりますので
大振りで花びらが沢山あるお花、ダリア、芍薬、ラナンキュラス、アネモネなどは生花の提供が難しいのが現状。
でも、一輪で存在感のあるボタニカルなお花は今人気ですよね。。
そういうお花がご希望の方には造花をお勧めしています。弊社では提携しているフラワーアーティストがいるので、お二人のドレス、挙式のイメージを伺っているプランナーがご希望のブーケイメージをフラワーアティストへお伝えし、よりトータルイメージが統一されるブーケをお造りすることが可能!
ぜひブーケにこの花材を使用したい!!というお二人はご相談ください♪
また、南国ならではのプルメリアは日本で手配は難しいですが、逆にセブでは手配できますのでせっかくのリゾート挙式、南国に咲く生花のブーケをチョイスされてみてはいかがでしょうか?
②ブーケのタイプ
花材が決まりましたら、その花材とドレス、挙式会場に合わせてブーケタイプを選んでみましょう。
・ラウンドは普遍的に愛されるオーソドックスの形。どんなドレスでも似合うのも特徴です。
最近はきっちりとラウンドの形を創るよりも、グリーンをラフにまとめるセミラウンドの
ような形が人気です♪会場はどんな会場もあう、まさに定番中の定番。
・オーバルは涙ような楕円系。動きのあるグリーンの組み合わせが素敵です。
花材選びによって、時にシックに、時にキュートにと、色々なドレスタイプとも合わせやすいです。
お勧めの会場はオーシャン、またはチャペルの少しトラッドで大人な空間が似合います。
・オーバルより更に流れるシルエットのキャスケードはゴージャスな雰囲気が漂います。
少し大人なシルエットのドレスや、細見のシルエットがお似合いです。
会場は是非チャペルで!よりゴージャスかつトラディショナルな雰囲気が完成すると思います。
・クラッチタイプは花束をそのまま持ったような、
無造作なナチュラルさが人気。ドレスも花材によってどれも相性が良く挙式会場はガーデン、ビーチなど開放感のある会場がぴったり!
・ボールタイプやバックタイプ、リースタイプは愛らしくキュートなイメージですね。ドレスもふんわりとしたAラインやプリンセスラインなどがお似合いかと思います。会場はガーデンやラグーンのナチュラル、または淡い色味のお写真が映える場所が相性抜群だと思います♪
如何でしたか?ブーケは小物の中でも、存在感のある大切なアイテム。
ご希望の会場とドレスとの相性を考えながらトータルコーディネイトしてみてくださいね。
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(株式会社カノン)