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最近は離島めぐりにはまりだした現地スタッフしげのです!(スタッフ紹介はこちら)
日本から4-5時間で行けるため、旅行や留学、フォトウェディング・挙式、ハネムーンの地として注目されているフィリピン・セブ島。
最近では芸能人がテレビの取材やプライベートで訪れることも多くなりましたね。初めての方やセブ島挙式・フォトウェディングで訪れる方は基本的にマクタン島のホテルに滞在し、アクティビティとして近くの島をいくつかまわるアイランドホッピングに行くことが多いかと思います。
今回ご紹介するバンタヤン島はマクタン島から離れ、北に長時間移動するので、旅慣れしていない方には少しハードルが高いかもしれません。ただ、4泊以上ある方やセブに来たことがある方はチャレンジしてみるのも良いと思います!
バンタヤンに行ったことのある友達に早朝に到着することをおすすめされ、深夜1時にバスターミナルへ向かいました。
ターミナルは”Cebu North Bus Terminal”です。間違えてSouth Bus terminalに行かないよう気をつけてください!
ターミナルではバスが並んでいるので、そのなかから”Bantayan”か”HAGNAYA”行きのエアコン付きバスに乗ります。
毎度のことですがバスの中はとても寒いので上着は持っていくようにしましょう!
支払いはバスの中で移動中に行います。スタッフが各席を回ってくれるので、来てくれるのを待ちましょう。
料金(North bus terminal-Hagnaya):180ペソ
所要時間:2時間半くらい。(道の混雑状況によって変動します)
Hagnaya港につくとすでにバンタヤン行きのフェリーが待機しており、チケットを購入したらすぐ乗船できました!
料金(HAGNAYA-Santa Fe):?(記録するのを忘れました..次に行ったとき更新します!)
所要時間:1時間半くらい(天候によって変動します)
フェリーは大型ですが、屋根があるだけで室内ではありません。プラスチックの長椅子に座ってみんなで移動です。
日差しは避けられますし、風が通るので心地よく、バスのように寒すぎることもないので案外快適に感じました!
バッグをクッション代わりにすれば仮眠もとれます。
サンタフェ港に到着後、ホテルへの移動にはトライシクルを使用しました。今回宿泊したホテルにはもともと送迎がついていなかったのですが、早朝到着の方は送迎がついていても利用できないかもしれません。
その場合はやはりトライシクルでの移動になります!そしてこれも定番ですが、アイランドホッピングやランドツアーの勧誘がホテルにつくまでずっと続きます。
私がのったトライシクルのお兄さんにはVirgin IslandとHilutungan Islandのふたつでひとり500ペソと言われました。
しぶったらすぐ400に下げてくれたので、言えばもう少し下げてくれたかもしれません。笑
ホテルには到着時間やearly check inのリクエストを伝えていなかったので、荷物を預けられるか心配だったのですが、スタッフの方が快く対応してくれました。荷物を預け、水着に着替えて早速出発です!
事前情報でヴァージンアイランドへの期待がかなり高まります!アイランドホッピングのことはまた後日更新しますね!
お楽しみに!
<アイランドホッピング>(2019/6/1更新)
到着後、荷物をホテルに預けてすぐアイランドホッピングへ出かけました!港からホテルまで乗せてくれたトライシクルのお兄さんに案内されたプランで行くことに。
ヴァージンアイランドとヒラタガーンアイランドの2島で1人400ペソ。
紹介するときに見せてくれたランドツアーではマングローブを見に行くものもありました!気になりましたが今回は1泊のみなのでアイランドホッピングに絞ります!
トライシクルは港からホテル、ホテルから別の港の利用で200ペソ。まあいいか、と払ってしまいましたが、観光客価格になっていると思うので言えばもう少し下げてくれると思います。シュノーケルは300ペソでレンタル。はじめは高すぎる!と思いましたが、1日を通して使えるので結果的にはそんなに高くないかもしれません。
ヴァージンアイランドでは250ペソくらいでレンタルしていましたが、私たちはほかの島にも行く予定だったので、一つの島だけで250ペソかけるよりは安いですね!
ヴァージンアイランドに到着!早い時間に行ったのでまだ人が少なかったですが、1時間後くらいになると団体の観光客が続々と来ていました。
ゆったりと美しい島を楽しみたいのであれば早めの到着がお勧めです。セブ島で挙式やフォトウェディングをされて、旅行だけでなくハネムーンも兼ねているという方は、特に早めの到着が必須ですね!
入場料
1人-2人:250ペソ(ひとりあたり)
3人以上:100ペソ(ひとりあたり)
3人以上になると入場料が安くなるので、グループで行くとお得!
ヴァージンアイランドには食べ物を買える場所が少なく、あっても高いので事前に買っておきましょう!トライシクルのお兄さんに言えば買えるところによってもらえます。
シュノーケルを使いながらしばらくゆったりした後、ジャンピングスポットの看板を発見!
案内に従って奥へ歩いていくと、またひとつきれいなビーチが現れました!行ったときは私たち以外は誰もいなかったので貸し切り状態!インスタ映えスポットです!
日本人が主に滞在するセブのマクタン島よりも断然広く、きれいなビーチでした!
左側に歩いていくと、看板の案内通りジャンピングスポットがありました!2つのレベルに分かれており、高いところは下を見るだけで足がすくみます…。
後から来たフィリピン人は難なく飛び込んでいましたが、素人がやるとケガをする危険もあるのであまりお勧めはできません。
ただ、そこには3,4人ほどスタッフが待機していたので、何かあったときには助けてくれるとは思います!
そのあとはまたビーチへ戻り、シュノーケリングを楽しみました!ヴァージンアイランドはそこら中にシェルで飾り付けがされており、文字のオブジェなどもあるので写真スポットは満載!インスタ映えを目指して写真撮影するのも楽しいです(笑)
3時間ぐらいヴァージンアイランドを満喫して、次のヒラタガーン島へ。ヒラタガーン島はかなり小さめで、ビーチのすぐ近くに民家が並んでいました。
行ってみて、正直ヒラタガーン島は上陸せずに近くでシュノーケリングするだけで良いかなと思います!でも高めの岩場がからの景色はなかなかきれいでしたよ!
そのあとはバンタヤン島に戻ってランチにしました!まずは大好きなバナナシェイクをすぐ飲みたい!と思いましたが、その前に写真撮影開始です(笑)
インスタグラマーには程遠いですが、日々腕を磨いております!
遅めのランチ後、ホテルに戻ってシャワーを浴びたりしてゆっくり。夜ははサンセット見てからディナーにしたいねーなんて話していましたが、なんとふたりともそこから爆睡です。サンセットは次のお楽しみですね。
セブのマクタン島でサンセットが見れるビーチはパシフィックセブリゾート内のビーチのみですが、バンタヤンなら次に紹介する白砂が美しく広大なビーチ”Kota beach”でのんびりと眺められるよう。
次回は、日中でももちろん美しい”Kota beach”を紹介します!お楽しみに!
白砂のビーチに感動!Kota beachでゆったり。(2019/6/11更新)
二日目のお昼過ぎにはボートに乗る予定だったので、朝食を食べてからすぐビーチへ!時間もないので一番近いKota beachに行きました。
ビーチを見た瞬間、”なにこれ!きれい!”とつい言葉が出るほどきれいでした!マクタンに住んでいる私からすると衝撃的な綺麗さです。遠浅の海がどこでも広がっているように見えるほど広く、白砂のビーチが続くKota beachは今まで見たビーチの中でNo,1でした!
まだまだ写真の腕がないため、Kota beachの美しさを伝えきれないのが本当に残念です。こちらのビーチに面したリゾートとして”Kota Beach Resort”が有名みたい。
次は早めに計画を立てて、絶対そこに泊まりたい!と思いました。ヴァージンアイランドも綺麗でしたが、私的にはコタ・ビーチのほうが感動が大きかったです。
こちらのほうが砂の粒が細かく、なめらかだったように思います。
このビーチはサンタフェ・ポートまでずっと続きますが、ローカル向けリゾートの前はあまりきれいじゃなかったり、整備されていないのがわかってしまうところもあります。特に入場料はかからないので、Kota Beach Resort近くのビーチに行くのがおすすめ!
海で泳ぐのもいいですが、かなり暑くて日差しが強いので、やっぱりパラソルの下でビーチベットに寝たい。ゆっくりとこのビーチを眺めたい。
次こそは!ともうすでに意気込んでいます。
短い時間でしたが、コタ・ビーチを満喫して、トライシクルでサンタフェ・ポートへ。乗っている人のほとんどがフィリピン人のように見えました。そうなると間違いなく発生するのが遅延です。予定の40分後くらいにやっと出発できました。ハグナヤ・ポートにつくともうすでにセブ・シティ息のバスがきていたのですぐに乗車。
すでに横並びの席は埋まっていたので友達とは縦並びで座ることになりましたが、お互い寝るだけでしたので問題なしです!
ちなみにバスは乗務員さんに似っておけばバスターミナル行くまでの途中で降ろしてもらうことも可能です。私はマクタンに行きたかったので途中のメトロ・スーパー前で下車。そこからGrabでタクシーを呼び、無事に帰宅しました!
バンタヤン島トリップの記事はいかがだったでしょうか?ローカルに混ざって行かなくてはいけないので、少しハードルが高いかもしれませんが、美しいビーチを求めるのであればマクタン島をぜひ飛び出してもらいたいです!
KANONではご旅行の手配も可能ですし、日本人スタッフが常駐しておりますのでサポートが可能です!
バンタヤン島やほかの島に行ってみたい!と思った方はぜひぜひ一度ご連絡ください。セブでみなさんのことをお待ちしております!
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(株式会社カノン)