セブ島は依然として観光客の受け入れをしておらず、セブの現地スタッフとしてサポートしていたスタッフも日本に滞在したまま戻れていません。
秋冬に向けて徐々に涼しくなってくると、セブのあの日差しや温かさが恋しくなります…。
そんな時、以前挙式をされたお客様からお友達を紹介したいというご連絡を頂きました。そこから考えるセブ島チームの理想のウェディング・前撮りサービスについて簡単にお伝えします。
すでに記載したように、以前カノンで挙式をされたお客様から「友達を紹介したい」とご連絡を頂きました。ものすごく嬉しいです!必死にやってよかった…!そう感じた瞬間でした。
挙式はセブの中でも珍しいサンセットが見られるリゾート「Pacific Cebu Resort(パシフィック・セブ・リゾート)」でした。当日は天気も良く、非常にきれいな景色の日だったのを覚えています。
ドレスは挙式前日にセブ島ウェディングサロンのラインナップからお選び頂き、当日スタッフがホテルまで持って行きました。リゾートらしくさらっとしていて、やわらかいピンクが人気のドレスです。
当時お客様と接しているときは、こんな風に次のお客様と繋がれるなんて考えていませんでした。未来のお客様と繋がる方法はSNSやウェブサイトだけじゃないなんて当たり前かもしれないけれど、改めて実感。
パシフィック・セブ・リゾートで挙式をされたお2人からご紹介頂いたお客様とやり取りが始まって、撮影のイメージを聞くと、かなり海外寄りのお写真をご希望でした。岩場や崖、ビーチなど、カノンセブが得意とするロケーションばかりです。
とはいえ今セブ島には行けない為、ご紹介したのが逗子・葉山エリア。ビーチがあるのはもちろんのこと、岩場も緑が綺麗な公園もあるので、そのなかでも葉山エリアで撮影する予定です。
以前カノンで撮影経験のある場所なのですが、新たなロケーションを求めてロケハンをして実際にお客様に提案し、皆さんにはお客様レポートとしてご紹介できたらいいな…と思います。
現在は国内の挙式&フォトウェディングをご紹介しています。少し前からブログでもご紹介している静岡県・伊豆やこれから撮影予定の逗子・葉山、東京のフォトスタジオ“ヴァンス”など、徐々に幅が広がってきました。
セブ島チームの強み“フットワークの軽さ”を活かしてどこでも行けます。観光地やみんなが撮影している場所じゃなくて私たちだからご案内できるロケーションや撮影方法を見つけてお届けします。
すでにご紹介しているロケーションだけでなく、撮影したいロケーションがあればまずは一度教えて頂ければ嬉しいです!レスポンスの速さや頻度には自信があるので、不安は感じさせません!笑
コロナ禍の今って、難しい、けどだからこそ今までにない発想が生まれるのですね。人にあって、新しいこと・ものに触れて経験するとやっぱりいいことがある。前に進もうとする姿勢でいれば、ひろえるヒントがたくさんあるのかもしれません。
セブ島チームはもう少し日本にいることになりそうなので、国内挙式やフォトウェディングはお気軽にご相談ください。
撮影のロケーションやスタイルだけでなく、宿泊のご提案からドレス&タキシードなどの衣装関連までトータルサポートいたします。
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