セブ島挙式&フォトウェディングをサポートしている現地スタッフの茂野(しげの)です!
KANONの現地スタッフは就労ビザを取得して正式に新郎新婦・カップルの挙式やフォトウェディングをサポートするために、手続きなどは現地の会社にお願いしています。
Discovery Tour Inc(ディスカバリーツアー)さんにお願いしてるのですが、本店はマニラにあるため今回はビザ更新手続きのためにマニラへ!
危険というイメージがあるマニラですが、実は違う!?実際に行ってみて感じたことやおすすめスポットをご紹介します。
1、CEBU-MANILA
4:00a.m.
飛行機で1時間程度で到着します。国内線ではありますが、2時間前くらいには空港へ。国内線は第1ターミナルなので、改装がされていないターミナルになります。マニラ経由で帰国する新郎新婦は気を付けてくださいね!
遅延がよく発生するマニラ便ですが、今回はほぼ時間通りに出発し、到着しました。
2、イミグレーションへ
8:30a.m.
今回の一番の目的であるビザの更新手続きのためマニラのイミグレーションへ向かいました。朝9時に手続きする必要があったので早朝出発でした!
早朝から準備をしてきたものの、手続きは待ち時間もいれて10分程度で終了…。早いのはありがたいのですが、「これだけのためにマニラにきたのか」とフィリピンの不便さを改めて感じた瞬間でした。
3、マニラ観光
9:00 a.m.
(1)リサール公園&サンティアゴ要塞
時間があったのでディスカバリーのマニラスタッフがマニラの観光スポットをいくつか案内してくれました!
まずはマニラ観光のマストスポット「リサール公園」と「サンティアゴ要塞」です.
58ヘクタールという広大な敷地のリサール公園にはスペイン統治時代を象徴する記念碑も見られます。
サンティアゴ要塞は第二次世界大戦時に日本とアメリカが死闘をくりひろげた場所であり、日本人にとっても歴史的に重要な遺跡です。イントラムロスと呼ばれる壁を含め、スペイン色の強いデザインや構造は美しく、歴史を感じるレトロな雰囲気は重い歴史を抜きにして楽しめます。
(2)マニラ大聖堂
アジア最大のパイプオルガンを有するマニア大聖堂は第二次世界大戦時に一度破壊されましたが、戦後、丸いアーチが特徴的なネオロマネスク様式で再建されました。
中の装飾はシンプルでしたが、天井が高く迫力があるという印象です。一部にはステンドグラスが使われており綺麗です。
外では馬車の客引きが行われていました。カレッサと呼ばれる馬車はぼったくり被害がひどいと有名みたい…。距離や時間で交渉が必要になるので、乗らないほうがよさそうです。せっかくの旅行が台無しになりかねません。
(3)おしゃれなスタバ!
道は石畳でまるでヨーロッパにいるような気分!建物はどれも石やレンガが基調とされています。景観への配慮がされており、有名なファストフード店ジョリビーやコンビニのミニストップも外観がおしゃれでした。セブでは見られない装飾です。
外観の違いで特におしゃれー!と思ったのがスターバックスです!壁は石で作られており、扉もダークブラウンで落ち着いた雰囲気。メニューは特に他の店舗と変わりません。
コンパクトなスペースということもあり、店内・テラス席ともに満席でした!でもこの雰囲気の中コーヒーを飲んでゆっくりしたい気持ち、とてもよくわかります!!
<マニラ半日観光をしてみて>
今回マニラをまわってみて、どこもかしこもおしゃれ!という印象でした。セブって田舎だな…と思ってしまいましたね。もちろんセブはセブの良さがありますが!
イミグレーションでのサポートやマニラ半日観光をガイドしてくれたディスカバリースタッフに感謝です:)
ディスカバリーではこのようなツアーやホテルの手配をマニラ・セブで行っています。
マニラ経由でセブ挙式・セブ島フォトウェディングを検討中の新郎新婦やカップルの方は旅行に関してもKANON/BLESS CEBUへお問い合わせください!
快適な旅行・ハネムーンもご案内いたします。
次回はマニラのバー&レストランご紹介します!