リーズナブルにシーフードを楽しみたい!Seafood Island
今回ご紹介するレストランは、フィリピン人にも人気のシーフードが楽しめる”Seafood Island”です。海外でシーフードを食べて大丈夫なの?と心配になる方もいると思いますが、火が通っていれば問題ないようです!今回は日本人スタッフ5人で食事をしましたが、おなかを壊したり、体調を崩した人はいません。ただ、お刺身などの生ものは避けたほうが良いかもしれませんね!
Seafood IslandはシティのアヤラモールやSMシティモールにも店舗があるレストランです。セブ島で挙式・フォトウェディング・前撮りなどをする方はマクタン島に宿泊される方が多いかと思いますので、マクタン島の店舗をご紹介します!
場所はIsland Central Mall(アイランド・セントラル・モール)の1階です。以前アイランドセントラルは韓国料理店の記事でもご紹介しましたね!建物に入っていくとまず右手にBo’s Coffee(ボスコーヒー)が見えてきます。そのすぐ横に位置しているので、迷うことはありません。
お店自体はそんなに大きくありませんが、2階もあるので席数は十分です。実際に行った時も10人程度のグループが食事をしていたので、ファミリーでも楽しめます。
また、アイランドセントラルは空港近くなので、お食事時にセブ島に到着した際はホテルに向かう前によっても良いかもしれません。
早速メニューを見て注文してみましょう!
今回は6品オーダー!
1、Caramoles Fritos
イカリングです。フィリピン料理の定番で、よく見かけるメニューです。特に問題なく、おいしくいただきました!
2、chiken sisig
フィリピンの伝統料理・シシグです!お肉を細かく刻んだものを刻み玉ねぎやにんにくと一緒に鉄板で炒め、醤油や酢、唐辛子等で味付けしたものです。
いまいちというレビューを見たこともありますが、ここのシシグは美味しかったです。脂っこいのが苦手な方にはお勧めしませんが、カラマンシーをかけて食べれば少しさっぱりと食べられます。おつまみとして、お酒のおともにも良さそうですね!
3、buter garlic prawn(shrimpに変更)
Prawnの予定でしたが、品切れとのことでShrimpに変更されました。食品がなかったり、日によって頼めないメニューがあるのは、フィリピンのあるあるなのでしょうがないです。慣れるしかないですね。
メニュー名の通りガーリックバターで味付けされていて、こちらも美味しく頂きました。殻をむくときに手が汚れるのが面倒ではありましたが、万人受けするメニューではないでしょうか。
4、pork BBQ
お肉の串焼きもフィリピンの定番料理です!道端の屋台でも売られていることがあります。味付けは甘辛く、ご飯に合いそうな感じ。
5、kinilaw na Tanguige
白身魚・ショウガ・海藻を主にお酢と塩で味付けしたものです。さっぱりとしていて食べやすく、ほかの日本人スタッフからも好評でした!海藻がつながったままでシェアする際に少し面倒ではありました。
今回は頼まなかったのですが、こちらのお店の名物はBoodle(ブードル)という大皿料理なんです。ブードルとはフィリピンの軍隊式の食べ方で、長テーブルいっぱいに並べられた料理を手づかみで食べます。”ほかの兵士よりも先に!””料理がなくなる前にたくさん食べる”というのがルールのようで、Boodle Fight(ブードルファイト)とも呼ばれます。
もちろんお店ではスプーンやフォークを使ってゆっくり食べて大丈夫です!Seafood IslandではBoodleがバナナの葉にのって出てくるので、”フィリピンに来た”という実感がわいて楽しいかもしれません。
こちらは次に食べる機会があれば写真を更新しますね!
手軽に安全にフィリピン料理とシーフードを楽しめる”Seafood Island”。空港やホテルからの近さも魅力的です。挙式やフォトウェディング、またはご旅行でセブ島を訪れた際にはぜひ行ってみてくださいね!
Seafood IslandーIsland Central Mall
営業時間:9:00 a.m.-22:00 p.m.
アクセス:アイランド・セントラルモール1階、(Island Central Mall,, Lapu-Lapu City, Cebu)