Life in motion
今日はKANON CEBUのビデオグラファーのお話です。
フォトグラファー、ビデオグラファーともに今は非常にいい人材に恵まれてお客様からの満足度も上がっております。
今回紹介するのはビデオグラファーMark Cajes Lim
彼が代表のLife in motion との出会いは私がセブの友人の結婚式に参加した時、彼らのビデオを披露宴で初めて見ました。今思えば、私はセブのレベルを舐めていたのか、本当にショックでした。まるで映画のような仕上がり。
こんな映像いいなと思ったけど、果たして日本人に受け入れてもらえるのか。
ちょっと不安だったので日本の担当にビデオを送ってみました。
みんな、すごくいいと言ってくれて後押ししてくれました。
ここからMarkとコンタクトとりました。Face bookの写真がとてもアーティスト感を出していたので、初めて会うときはドキドキでした。
かなり緊張したのを覚えています。
しかしながら会ってみると、写真とは違ったスローペースな喋りと、独特の雰囲気。
めっちゃ面白い、この人!!ってなったのを覚えています。
そこから、すぐにサンプル撮影に入りました。
やはり現場ではすごいし、やっぱり上手い!仕上がりも素晴らしい!ビデオはこのチームとやっていこうとその時に決めました。
そしてもう一人、このチームの大切な存在、Karen Kate Ting
彼女がほとんどのビデオの編集をします。彼女の編集無くして、このチームのビデオはできません。
彼女の凄いところは、どんな曲にも映像を合わすところと、女性ならではの目線で、
女性が一番綺麗に写っている映像をうまく使います。いつも仕上がったビデオを見て感動しています。
彼女自身もモデルの経験があるのでどのアングルが綺麗なのかがよく分かっているのだと思います。
そして何より私の良き理解者でもあり、たくさんのわがままをいつも聞いてくれています(笑)
本当にありがとう!
Mark とKaren はとても仲良しなカップルで、二人でしょっちゅう映画を見ているようでその写真がSNSにアップされていますがこれもいい映像を作るための勉強なのかなと、私は”いいね”を押しています。
本当に仕事が大好きなんだなと思いますね。
先日、Markとのミーティング、セブだけじゃなく他の国でもチャレンジしたいねと話していましたがセブで超忙しくなっていて、スケジュールを押さえるのが大変な彼らの勢いならそれも夢ではないのかなと思いました。
今後の話などたくさんしましたが、私が毎回、感心するのは接客や新しいテクニックなどを常に勉強してる事、新しいものを常に求めている、素晴らしい!
KANONではこの素晴らしいビデオグラファーたちと共に皆様のウェディングを創り上げていきます。
実際、現地のスタッフは言葉が通じないし、いいもの撮ってくれるの?って心配される方もいると思いますが、それは現地で私たち日本人スタッフと彼らでミーティングを重ね、こんなテイストは日本人は嫌いで、これは好きなどを伝えて彼らも理解しています。このようなことができるのは日本人スタッフがいるからできることで、お任せにしちゃうと、セクシーすぎたりしてしまうこともありますが、そこは私たちがしっかりコントールすることにより、彼らの個性も生かしながら、日本人のカップルに合せたものが創れているのだと思います。
お客様はみなさん、撮影が楽しかったと言って下さいます。日本とは違って、かなりの大人数での撮影、現場もいろんな人がいて本当に楽しい雰囲気になります。
この雰囲気を是非セブ島のウェディングで味わってみてください。
彼らとKANONのサンプルムービーはこちらからご覧いただけます↓