こちらではお勧めのタイ料理レストランをご紹介します!最近は女性を中心に人気なタイ料理。パクチーなどのクセのある味や香りにハマってしまった方も多いのでは?
セブ島では美味しいタイ料理が味わえるレストランがあるのでぜひチェックしてください!
<もくじ>
・SIAM Kura Thai
・BENJARONG(Dusit Thani Resort2階)←最新
こちらのSIAMはセブシティにも店舗がありますが、セブでの挙式・フォトウェディング・前撮りなどをされる方の多くがマクタン島に宿泊されると思うので、今回は主にマクタン島の店舗を紹介します。
シティでお買い物をされた際に立ち寄りたいということであれば、アヤラモールの中にあるのでお買い物の後にゆっくりタイ料理を楽しむことも可能です!
アヤラモールは迷ってしまうほど大きいショッピングモールなので、お土産を買いに訪れる方も多いかと思います。アヤラモールに訪れる機会がある方はそちらの店舗でもよいですね!
アクセス:1st Level, The Terraces, Ayala Center Cebu Arch. Reyes Avenue and Bohol Ave., Cebu Business Park, Cebu City, Cebu, Philippines(1階、中庭)
TEL:(+63 32) 417-1318
マクタン島にあるSIAMの外観はこちら!大通りに面していないのであえて行こうと思わないと見つけられないかもしれません。場所はマリーナモールのすぐ隣。アイランド・セントラルモールの道路を挟んで向かい側の建物にあります。
ご旅行の日程が短い方の中にはお買い物を上記のモールで済ませる方もいるかもしれません。そんな時にはぜひこちらのSIAMでお食事をどうぞ!
レストラン内に入るとタイ風の内装が広がり、セブとはまた違う異国感を感じられます。5,60席程度とそれほど大きくない店舗のため、夜のお時間帯は込み合うこともありますのでご注意ください。
タイ料理の定番と言って思い浮かべるのははグリーンカレーやパッタイですよね。今回はその2つに加えてソムタムもご紹介します!グリーンカレーはチキン:250ペソ、ビーフ:290ペソです。お米も一緒に食べたい方は追加でオーダーが必要。
タイで人気なジャスミンライスのSが50ペソ、P(Pot:大き目サイズで2人以上での注文におすすめです)が95ペソでした。
ジャスミンライスとはタイ米の最高級品のことをいいます。タイ語で香り米という意味の「カオ・ホン・マリ」と言われており、甘く洗練された香りがするのが特徴です。 また食べると、上品な甘さを感じることができます。「ジャスミン」は、いわゆる花のジャスミンの味や香りがするというわけではなく、ジャスミン米の稲の穂がジャスミンの白い花のように白いことから、または、ジャスミンは良い香りの象徴ということで、ジャスミンと名付けられています。(引用ーBell-B)
パッタイは乾麺のライスヌードルを戻したものに、鶏卵および小さく切った豆腐を加えて中華鍋その他の大鍋で炒め、タマリンド果肉、ナンプラー、干しエビ、ニンニクまたはエシャロット、赤唐辛子およびパームシュガーで調味し、ライムおよび刻んだローストピーナッツを添えて提供される料理です。ピーナッツが含まれますのでアレルギーがある方は要注意です。タイの屋台でもよく見られる料理ですね!(引用ーwikipedia)
次にご紹介するのがソムタムです。こちらもタイ料理レストランでは定番だと思いますが、日本ではあまりなじみがないものですよね。
ソムタム (タイ語 ส้มตำ) (写真左上)はラオスやタイで食べられる青いパパイヤを使ったサラダで、現在では代表的なタイ料理のひとつとされています。パパイヤサラダといったほうがイメージがしやすいですね!実際にSIAMのメニューでは”Thai Papaya Salad”と書いてあります。ワンサイズでお値段は160ペソです。シャキシャキとした触感とスパイシーな味付けが病みつきになります。結構辛みが強めなので、辛い料理が好きな方にお勧めです。
サラダはほかにもベーシックなガーデンサラダ(250ペソ)やチキンが入ったものなど辛いものが苦手な方でも楽しめるメニューがあるのでご安心ください。
お食事メニューに加えて、一緒に楽しんでほしいドリンクもご紹介します!セブにきたら飲んでほしいのが南国フルーツを使ったシェイクやフレッシュジュースです。特におすすめなのが定番のマンゴーとバナナのシェイク。SIAMではほかにスイカ・ブコ・クッキー&クリーム・チョコレートがラインナップ!ブコはココナッツのことです。シェイクは100~150ペソ、フレッシュジュースは100ペソ前後で注文できます。
野菜もたっぷりとれて大満足のSIAMにぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
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SIAM Krua Thai
アクセス:Siam Krua Thai, Lapu-Lapu Airport Rd, Lapu-Lapu City, Cebu
TEL:(032) 341 0533
営業時間:10:00~22:00
wi-fi:あり。パスワードは店員さんに聞いてくださいね!
2019/11/24更新
今回は最近オープンしたばかりの「Dusit Thani(デュシタニ)」ホテル内のタイ料理レストラン「BENJARONG」へ行ってきました。(2019年11月現在)
こちらのレストランはホテルオープン時にはまだ完成しておらず、3か月後くらいにオープンしました。デュシタニはもともとタイのホテルなので、レストランもタイ仕様です。
<アクセス>
ホテルに入って右側にフロントがあるので、前を通ってエレベーターに乗ります。
ホテル左側にもエレベーターがありますが、そちらからはたどり着けないので注意!
必ずフロント近くのエレベーターを使いましょう。
2階に上がるとすぐにレストランの外観が見えます。
席数はあまり多くないので、予約をしておくほうが良いですね。
2人で行ったので席はゆったり座れる広めの席。夜は窓に光が反射してしまうので夜景が見えないのが残念です…。
18時に予約していきましたが、到着時は私たち以外にお客さんはいませんでした。まだオープンしたばかりということもあり、存在を知らない方も多いのだと思います。19時くらいになると人も増えだしてにぎやかになっていきました。
メニューはこちら↓
タイ料理といって他のアジア料理が入っていることも多いですが、こちらのレストランでは本当にタイ料理専門といった感じでした。
スパイシーな料理も多く、辛さのレベルは唐辛子のイラストで表記されています。
初めてなので、ほとんど店員さんのおすすめ通りにオーダーしました。
アペタイザーからTHUNG THONG、スープからTOM YAM GOONG、メインからPAD THAI GOONG、ドリンクにはカクテルからBenjarong BlossomとMs.Gin Gerを注文。どれもサイズはちょうどよく、女性2人にはぴったりといった感じでした。
アペタイザーのTHAI GOONG(読み方がわかりません)はパリパリの皮でポークが包まれています。一緒についてくるスウィートチリソースは全然辛くありません!甘味のほうが強かったです。
トムヤムクンは唐辛子マークが3つついているだけあって結構辛め。パッタイは粗めのチリパウダーが添えてあるので、自分で調整することも可能です。
今回はすべて入れましたが、すべて入れるとこちらもしっかり辛い。パッタイ自体は薄味でさっぱりしています。
ドリンクはおしゃれで見た目・味ともに満足!
別でドリンクメニューなどはありませんでしたが、記載されていないものでも注文はできるようです。違うテーブルではビールを注文していました。ホテル内にはほかにもレストランがあるので、そちらから持ってきているのかもしれません。
飲みたいものがメニューにない場合は一度聞いてみてください。
スパイシーな味付けからも本格的な感じが伝わるので、他のメニューにもチャレンジしてみようと思います。
自分の中で一押しのメニューを見つけたいですね!ご宿泊予定のある方はぜひ行ってみてください。
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BENJARONG
アクセス:デュシタニ2階(Punta Engano Road, Mactan Island, Lapu Lapu City 6015, Cebu, Philippines)
TEL:+63 (32) 8881388
Eメール:dtmc@dusit.com
営業時間:12:00-14:30、18:00-22:00