①の記事は「こちら」
今回は2日目をご紹介します。
<もくじ>
1、セブからベトナム・ダナン
1-1:wifi
1-2:両替
1-3:タクシー
2、1日目:ダナン観光へ
2-1:ダナン中心部
2-2:ダナン・ビーチエリア
2-3:ホイアン・ビーチエリア ↑①の記事で!
3、2日目:ホテル視察
↓coming soon.
4、3日目:ホーチミンへ
5、4日目:ホテル撮影
宿泊ホテル”Sol An Bang Beach Resort&Spa”のロビーや内装はこちら↓
ウェルカムドリンクで頂いたスイカジュースもおいしい!
お部屋もレストランもシンプルだけどかわいいデザインになっています。
お部屋↓
レストラン↓
ちなみに1日目の夜はホテルのレストランでディナーでした!
オーナーさんのおすすめを伺いながら何品かオーダー。
ベトナム料理を中心に、揚げ春巻き、生春巻き、バインセオ、エビのアヒージョなど。
バインセオとは野菜やお肉を卵で包んだもので、ベトナムのオムレツといった感じです。
豚肉やもやし、エビなど具沢山!
春巻きには甘辛のソースがついてきます。そんなに辛くないので、辛いのが苦手な人でも行けるはず。
ここからやっと2日目の紹介です。
宿泊しているソル・アン・バンでは自転車のレンタルが可能。レトロな街並みが可愛いホイアンまでは車で15分程度とアクセスの良い位置にあるので、朝から自転車で行ってみました!
ランタン祭りが有名なため夜のホイアンが注目されますが、朝もきれいと聞いて早朝出発を決意。自転車だと30分程度で到着します。ただ今回はかなり急ぎ目でこいだので、景色を楽しみながらゆっくりこぐともう少しかかりそうです。
バインミーを売っている道端の屋台を横目に見ながらついにホイアン旧市街に到着。
その日はあいにくの天気で雲が多く、きれいな朝日は望めませんでしたが、人が少ない静かなホイアンをゆったり歩くことができました。
ガイドブックで見つけたカフェに入ってコーヒーを飲み、またホテルに戻ります。
カフェはグリーンの壁が印象的な「ホイアン・ロースタリー」ホイアン旧市街で7店舗を展開する人気店です。
姉妹店である「COCO BOX」もこちらの店舗では併設されていました。
厳選された良質なコーヒー豆を自家焙煎するというこだわり。おいしいコーヒーをいただきました。
また30分程度自転車をこいでホテルに到着。ホイアンで朝食をとることも考えたのですが、まだ早すぎて開いているお店もまばらだったため、ホテルの朝食を食べることにしました。
朝食はいくつかのスタイルから選べるようになっており、パンやオムレツなどベーシックなものもあれば、ベトナム料理も選べるようになっています。
私はせっかくなのでベトナム料理をオーダー!その日によって選べるベトナム料理が違うのもうれしい!この日は定番のビーフフォーを選びました。優しい薄味が朝にはピッタリです。一緒にコーヒーも頼みましたが、ブラックコーヒーとだけ言うと甘いのが出てくるので、砂糖なし(without sugar)と伝えるよう気をつけましょう。
この日はいくつかホテルとレストランを視察。
最初はアン・バン・ビーチ直結の絶景レストラン「Shore Club」へ。
こちらは内装もかわいらしくて、フォト撮影でも活躍しそう!実は来年ダナンで挙式をされる方のパーティーがこのShore Clubで決まっています。
前にもお伝えしたとおり行ったときは雨季だったため、正直天気は最悪でした。ただパーティーを行うのは乾季に入った5月ごろなので安心。すばらしい景色を眺めながらのパーティーになるはずです。
メニューはサラダで900くらいなので少し高めの設定でしょうか。ドリンクはノンアルコールだと400-500円くらいで頼めます。
次はなんと「インターコンチネンタル・ダナン」へ。
高級ホテルとして知られているインターコンチネンタルですが、外観からホテルの内装、レストランどれも高級感にあふれていました。今回はなんとこちらでランチ!
レストラン利用の際は事前に一人90万ドン(=約4,500円)のチケットを購入する必要があり、そこから注文した分の料金が引かれていくシステムになっています。
オーバーした分はお食事後に支払いです。
注文する前から4,500円以上かかることが決定しているなんて…さすがです。
メニューの一部はこちら↓
これは0が3つ隠れています。一瞬あれ?安いな‥と思ったら桁が違いました。
私は“Australian Angus Flank Steak 200g”をチョイス。サイドが7種類の中から2つ選べるので、アスパラガスのグリルとマッシュポテトにしました。
ちなみにその日のおすすめメニューはロブスターのパスタでした。オーダーしたスタッフがいたので、少しだけもらいましたが、口に入れると蟹の香りがふわっと広がる上品な味付けでした。カノンスタッフの中ではパスタのほうが好評でしたね。
ビーチに行くためにはゴンドラに乗っていきます。ホテルのあちらこちらで見かける猿のオブジェがここにも!
天気が良かったら…とつくづく思いますが、ホテルの大人な雰囲気は悪天候でも感じられます。ビーチも広々していて、ガーデンの木々もきれいに整備されています。
フォト撮影のみは受け付けていないため、挙式をご検討中の方は一度お問い合わせくださいね。
次はランタン装飾が可愛い、「Fusion Maia Da nang(フュージョン・マイア)」へ。
こちらは比較的コンパクトなホテル。入った時の色とりどりのランタンがベトナムらしさを感じさせてくれます。全体的にピンクやパープルが基調とされている可愛いデザインので、女子旅にもよさそう。
中央のインフィニティ・プールも絶好のフォトスポットになりそうです。
ディナーはリバーサイドの「Brother‘s Café」へ。小さなガーデンの中の道を進んでいくとリバーサイドの道にたどり着きます。
乾杯は現地ブランドのビール「333」で!ベトナム語で3はバーと読むので、こちらのビールの名前は「バーバーバー」特徴的でかわいらしい名前ですよね。
苦味は少なく、飲みやすい印象です。南国のビールってやはり薄目が多いのでしょうか?セブ島のローカルビール“サンミゲルライト”も薄目で苦味が少なく、飲みやすいのが特徴です。
注文したメニューは揚げ春巻き、汁なし米麺、空心菜のスープ、グリルチキンなどです。
ここの揚げ春巻きは大きめの網目のある皮で包まれていて、特別クリスピーでした!これは絶対にリピートしたい一品です。
汁なし麺にはお肉や野菜、香草がたっぷり。香草というとパクチーが有名ですが、ベトナムでは多くの種類の香草が出てくるため、葉っぱ系がたっぷりでもパクチーが苦手なスタッフが食べられる料理はいくつもありました。
パクチーが苦手な人は事前にチェックですね。
食事を楽しんだ後は少しだけ夜のホイアン旧市街を散歩。午後10時をまわっていたのでほとんどのお店が閉まっていましたが、途中でアクセサリーショップを見つけて立ち寄りました。
木の素材のアクセサリーが多く並んでいました。その中でもシンプルで何にでも会いそうなものをチョイス。最近よく使っています。
そしてリバーサイドから見える夜景がこちら↓
ランタン祭りの際にはここで大量のランタンが浮かび上がります。
ランタン祭りは毎月旧暦の14日に開催されます。およそ18時から19時頃に開催されるようですが、日没時間によって左右されるみたいなので注意が必要です。
詳しくはガイドブックなどを参照してくださいね!
やっぱり夜はライトアップされていて美しい!
ここで2日目は終了です。早朝のホイアンから始まり、夜のホイアンで締めくくり。丸一日使い切った!という感覚です(笑)
3日目はホーチミンへの移動があったのでご紹介できることが短めですが、また新たに更新します。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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