セブだけでなくフィリピン全体からデザイン雑貨や服、家具など様々なお店が集まり、ポップアップショップを出店するイベント「Cebu Design Week 2019」にお邪魔してきました!
場所はアヤラモールなどがあるマボロ地区のIC3 Convention Centerです。会員制スーパーLANDARSの裏にあります。
建物内に入るとまずは代表者の登録が必要です。
名前とメールアドレスを入力して、1人100ペソの入場料を支払います。
そうしてやっと入場!
今年は9月13日から15日までの3日間開催され、私は3日目に行きました!
会場に入ってすぐのエリアは雑貨がメイン!ポストカードやせっけん、キャンドルなどインテリア系も多く見られました。
実は今回目当てにしていたお店がこちら!「WVN」さんです。
マニラに本店があるお店で、以前マニラに訪れた際にこちらのお店のバスローブを購入していました!
肌触りのよさや色味、デザインなどが好きになり、他のアイテムもオンラインで購入!
今回のCebu Design WeekのこともWVNさんのインスタグラムをチェックしていて知りました。
実際に見て購入できるチャンス!と思い、こちらのお店目当てで言ったのですが、3日目だったということもあり、
アイテムが少なくなっていました…。かわいいものもあったのですが、今回は購入しなかったです。
次の機会に期待です!
ただ、お店はほかにもたくさん!かわいいキャンドル屋さん「iWag」を見つけました!
どれも香りがついていて、バニラやミント、ラベンダーなどどれも良いにおい!
スタッフの梶本はラベンダーを購入していました!見た目も可愛いキャンドルが199ペソで手に入るのはセブならではですね。
次にご紹介しておきたいのがこちら!「Missus Nightowl」
ピアスやなどのアクセサリーだけでなく、キーホルダーやプランターカバーなど幅広く
置いてあります。
編み物のようなデザインが特徴的で、あたたかみのある作品が多く、色味も淡い感じですね。
プランターカバーは実際にセブ島ウェディングサロンで使用していますので、新郎新婦のおふたりはサロンに着た際にぜひチェックしてください!
セブ伝統の織物関連のアイテムを出品している店も多く、先ほど紹介したWVNさんをはじめ、
他にも何店舗か目にしました。
会場内のステージではお店の代表者がお店のことを紹介する機会もあるようです。
最終日にもかかわらず多くの人が参加していました!
会場内には食事が楽しめるエリアもあるのが嬉しい!
シェイクやタピオカ、レチョンなど軽食になりますが、少し休むスペースがあるとより楽しめますよね。
アイスティーは入場者には無料で配っていました!
家具などのエリアもありましたが、新調する予定はないためさらっと見て次へ…。
デザイン雑貨に的を絞るとそこまで規模は大きくなく、3,40分で見終わりました。1日目に行っていたら、品ぞろえが良くてもう少し時間もかかっていたかもしれません。
あまり混雑もしていなかったですが、インスタで見たら1日目、2日目は来場者がかなり多く忙しかったようです。
会場でのポップアップは13にちから15日の3日間のみでしたが、それに先駆けてセブのレストラン・カフェ・ホテルなどでスタンプラリーのイベントが開催されていたようです。
規定数のスタンプを集めて抽選に応募すると、豪華景品が当たるチャンス!があったようです。
会場に行ってから知ったので、すでに遅すぎましたが、次回もあったら挑戦してみたいですね!
参加しているレストランには、先日カノンがリハーサルディナーで利用した「Circa1900」も
含まれていました!ほかにカフェでは「Coffee Bean Tea Leaf」、ホテルでは日本人に人気の
「ブルーウォーター・マリバゴ・ビーチ・リゾート」などがありました。
このイベントは3日しかないので、行くのはセブ在住者じゃないと厳しいですよね。
でも写真で紹介したような可愛いお土産を買いたい!という方に朗報です。
一部のアイテムはセブシティで購入可能なんです!こちらもマボロ地区にあるセレクトショップ「CRAFT STORY」。CROSS ROADといういくつかのお店が集まっているエリアにあります。
こちらのお店はまた別の記事でご紹介しますので、ぜひそちらをチェックしてくださいね!
フォトウェディングをされる方で、ドレスレンタルをされる方はカノンのセブ島サロンへお越しいただく機会があるので、その際にお店のことや実際に私たちが購入したアイテムについて簡単にご紹介することも可能です。
興味のある方はサロンに来た際にぜひご質問ください!